ダナーキャンプ2023@ライジングフィールド軽井沢
2023年10月、ライジングフィールド軽井沢のダナーキャンプに参加しました。
昨年から始まった企画のようで、昨年に続き2回目の参加です。
いざ出発
前日にココ(注:昨年から加わった弟分のウサギ。やんちゃで食欲旺盛)をペットホテルに預けて、当日朝は9時前に出発。
早めに出られたお陰で道も空いていて、順調と思っていた矢先に…
ミースカが車酔いで嘔吐…!
チョコをばくばく食べながら、iPad三昧していたのがいけなかったのか…(その後いつも以上に元気に過ごしました)
次のSAで着替えをしつつトイレ休憩を取りました。
横川SAで休憩
12時30分ごろ、横川SAでお昼ご飯を食べました。パパと私は峠の釜飯、ヒースカとミースカはお子様ラーメンとポテトを食べました。
スーパーで買い出し
チェックイン前にデリシア軽井沢で買い出し。車を降りると外の空気が冷んやり気持ちよかったです。
夜は「ふるまいBBQ」があるので、お肉は購入せず。朝ごはん用の食材と、夜テントに戻ってからのおつまみ用に野菜を少し購入しました。
チェックイン
3時ごろ会場に到着。チェックイン時にプレゼントをいただけて嬉しかったです。
バンダナとカトラリーセット、写真には写っていませんが子供用手袋も…!とっても助かりました!(10月ですが、キャンプ場は冬の気候でした)
しわしわですみません。一回洗いました。
カトラリーは柄を付け替えて、フォークになったり、箸になったりするので便利です。
開けてみて気づいたのですが、連結部分が折られています(泣)
多分ミースカのせいですが…子どもって、ちょっとできないと力技で解決しようとしますよね…
ヒースカは真冬の上着を着ても寒いと言っていましたが、ミースカはなぜかロンT1枚…
指先は寒いのか、手袋はずっと付けていて、気に入っているようでした。
設営
かまぼこ型テントを購入してから設営がラクになって、パパが「1人で出来るよ!」というので、いつもその言葉に甘えている私たち3匹…
全く手伝わずにどんぐり拾い開始。
今回は、防寒と雨対策にタープも持ってきました。(あったかい時期は、無くてもいいかなと思ってタープは持って来ないのですが、今回は持ってきて正解でした。)
いざ会場へ
設営が終わり会場へ向うと、ライブの生演奏に美味しそうなビール、赤城山が綺麗に見えて、最高のシチュエーション!
ヒースカは缶バッジのワークショップに参加しました。
自分で描いた絵を缶バッジにしてもらえてご満悦。ミサンガを作るワークショップも。ヒースカが大好きな青の組み合わせで。
ミースカはシャボン玉に夢中でした。終わったらヒースカとパパも合流。
あっという間に夜になってしまいました。薄暗くなるとミースカは疲れてお昼寝(夕寝?)
BBQとキャンプファイヤー
日が沈むとさらに寒さが厳しくなり、眠ったミースカを抱っこしている私は身動きが取れず、どんどん手足が氷に…
(ヒートテッ◯を着ていても寒いくらいでした…寒さ対策必須です。電源付きサイトだったので、パネルヒーターを持ってきても良かったかもと思いました)
夕食は、スタッフの方々が豪快にお肉を焼いて振る舞ってくださる「ふるまいBBQ」があります。
お皿とカトラリーを持った参加者の方々が、焼きたてのお肉を待ってテーブルの回りにどっと押し寄せ、肉の争奪戦?になります!(多分私怖い顔してたかも…)
たくさんお肉を頂いて、本当に美味しかったです。
キャンプファイヤーで温まりながらお肉を食べて、寒さも吹き飛びました。
テントに戻って2次会
今回はタフ丸を2台持参しました。
以前から使っているタフ丸と、先日購入したタフ丸ジュニアです。
メスティンで炊き込みご飯。(こちらはタフ丸で)
タフ丸用網焼き器でピーマン、きのこ、海老を焼きました。(こちらはジュニアで)
ジュニアは、やはり通常サイズのタフ丸よりはパワー弱めですが、それでも同時にものが焼ける感動には変えられません!
ちょっとだけ食べたい時、炭を起こさずに焼けて時短になります。
焚き火が終わって10時前にはテントに戻って就寝。夜はかなり冷え込みます…うっかりビールを飲み過ぎると風邪ひきます…
(酒豪のパパも、今回は早々にテントに籠っていました)
二日目の朝
のんびり8時過ぎに朝食のホットサンドとヨーグルト。
ホットサンドメーカーを買ってから、フル活用しています。(洗い物もパパッと終わります。子供が小さいと、後片付けがラクなのは大きいです…)
パパはミルでコーヒー豆をひきます。
引き立てはやはりいい香りがします!外の清々しい空気の中で飲むコーヒー…幸せなひととき!
なのにヒースカミースカは朝からケンカが絶えません。どうしてこんなにも揉めるのか…
朝食後もワークショップへ
ヒースカはレザー小物のワークショップに参加。スカーフを留めるアクセサリーなのですが、石の飾りを革につける作業が少し力がいるので、ここはパパが助っ人に。
ここまでできて無料なのもすごい!
(▲ 一日目に作った缶バッチとともに)
ミースカはロディに夢中でした。
抽選会
11時から抽選会に参加しました。当選者はキャンプグッズがもらえます。
リストバンドの番号で呼ばれるのですが、私の番号の一つ前、一つ後の人が当選し…運が近づいてる…!と思った矢先に当たりました!
マグネット式のランタンフックです!
ちょうど、欲しいねと言っていたものなので驚きました。
いつもテーブルにランタンを置いていますが、明かりが頭上にあるとやはり見やすいよね、と話していました。タープにくっ付けられるので、次回活用してみます!
撤収後はアスレチックへ
抽選会の間、パパがテントを畳んでくれていました。積み込み後はクラブハウス近くのアスレチックでひと遊び。
ただ、楽しくてハマってしまったのか、ひと遊びでは終わりませんでした。
ヒースカは感想も書いていきました。
昼食
チェックアウト後、お昼は軽井沢のフレスガッセへ。我が家のいつものコースになりつつあります。
ピカタとハンバーグの定食を頼んで、ヒースカミースカと分けながら食べました。パパはウインナー盛り合わせ定食。お腹いっぱいになりました。
帰路へ
帰りにどこか寄ろうかと考えてましたが、すでに2時を回っているのもあり、直帰することになりました。渋滞もしている上に、最愛のココのお迎えもあるので、そのままペットホテルに向かいました。
コロナ禍だったのもあり、キャンプ記を長い間お休みしていましたが、その間にもブログを読んでくださる方がいて、本当に嬉しかったです!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
これからもプププキャンプ記をよろしくお願いいたします。
小平の里キャンプ場@群馬県みどり市
すっかり更新が遅れてしまいましたが、昨年12月某日、1泊2日で群馬県みどり市にある「小平の里キャンプ場」へ行ってまいりました。
今回は真冬なのでコテージ泊です!
のんびり出発
自宅からみどり市までは、東北自動車道で約2時間。大間々をめざして出発。
12時前に到着し、早めの昼食です。
山本屋でカレーうどんをいただきました。
お出汁が効いたカレーがとても美味しかったです(ライスを頼んで、かけても食べても美味しそうでした!)
コノドント館へ
道路を隔てた向かいに、みどり市大間々博物館コノドント館があります。
(コノドントは魚の祖先と言われているのだとか。館内には化石や鉱石などが数多く展示されています。)
レトロな建物の中を入ると、熊のはく製が出迎えてくれます。人が通ると「グオー!!」と鳴くので、さすがの怪獣ヒースカも大泣きしていました(笑)
訪問した時は、養蚕産業の歴史をテーマにした企画展が行われていました。
絹は本当に自然の恵というか、昔も今も贅沢でありがたい素材なんだとつくづく感じました。
このほかにも3D映像の上映会、常設展も見応えありで、入場料200円(大人1名)でたっぷり楽しませていただきました・・・!
車掌さん気分も味わえました!
しばしお買い物
その後、木桶仕込みのお醤油が評判の、岡直三郎商店へ。
お醤油ソフトクリームがおいしかったです!(最初はお醤油!?と思いましたが、ほんのり塩気のある濃厚なバニラという感じで、ヒースカもパクパク食べていました!)
お醤油とすき焼きのたれを購入しました。
そして焼きまんじゅうの美濃屋さんへ。
立て続けにスイーツ!ですが、美味しいものが多すぎて、食欲が止まりません(泣)
肉まんの生地と蒸しパンのよいところを取った感じでしょうか。ふっくらしたおまんじゅうに甘辛ダレがよく合います!
店内にイートインスペースがあるのですが、ヒースカがお茶を盛大にひっくり返してしまい…ご迷惑をおかけしました。
小平の里へ
買い物をしながら散歩しているうちに、あっという間に3時をまわってしまったので、小平の里キャンプ場へ向かいました。一度チェックインして、またお出掛けです!
(チェックイン後、わたらせ渓谷鉄道でイルミネーションを見ようという計画です!)
なんと小平の里で前日バラエティの撮影が行われたらしく、広場に大きな穴の跡が・・・!宿のかたに、お子さんが落ちないよう気をつけてくださいと言われました。(後日お正月の特番で、偶然にも放映されているところを見つけました!)
桐生へ
大間々駅から、わ鉄に乗る事もできたのですが、それではちょっと乗車時間が短くてもったいないので、桐生駅から乗ることにしました。
冬の間は各駅でイルミネーションが行われていて、お弁当付ツアーもあったのですが、旅行前に問い合わせたところすでに満席で、今回は一般車両での参加です。
(2両編成になっていて、1両は貸し切りでツアー専用になっていましたが、もう1両の方に、当日券で運よく座る事ができました!)
しかし・・・ヒースカが喜ぶと思って乗ったのに、この時すでに夢の中(泣)
ぐっすり眠るヒースカを抱っこしながら、水沼駅を目指します。
水沼温泉センターへ
桐生から30分ほどだったでしょうか。水沼駅に到着です。
ホームと温泉センターがくっついていて、駅を降りると即温泉(!)で寒さに凍える事なくお風呂に入れます!
露天風呂には大きな絹糸の束が浮かんでいて、お肌の保湿によい成分がお湯に溶け込んでいるのだとか!隣の方と、群馬ならではですね、と話しました。
桐生駅へ
お風呂上がりはガシャポンやゲームで遊んだり、お座敷で少しのんびりしたりとしばし休憩しました。 そうこうしているうちに7時を回り、桐生行きの列車が来る時間に。(わ鉄は折り返し運転なので、到着から約2時間後に登り電車が到着したか思います。)
帰りはヒースカもバッチリ起きていたので、イルミネーションをみて大興奮!本当に乗ってよかったです。
桐生駅近くで晩ご飯
すっかり夜になってしまいましたが、ありがたいことに、冨士山食堂というお店が遅くまで開店していました!
名物のソースかつ丼をいただきました。特製ソースが後引く美味しさで、おかわりしたいくらいでした。
ヒースカも静かに完食していました!
小平の里へ
帰りによったスーパーで、明日の朝食とおやつやおつまみを調達しました。
コテージに戻ったのは9時を回っていたと思います。
夜のキャンプ場は真っ暗で少し怖かったですが、オフシーズンという事もあり、静かで過ごしやすかったです。
パパは赤城山で晩酌。大きなコタツがあって、3人では広すぎるくらいでした。
やはり夜はかなり冷え込むので、フリース一枚着て眠るくらいに装備すればよかったな、と思いました。
寒さのせいかヒースカが私の布団に潜り込んできて、身動きがとりづらく・・・(泣)翌朝肩こりがひどかったです。
2日目の朝
やはり私もヒースカも寝坊をし(パパは朝起きて本を読んでいたみたいです)、気付いたら8時になっていました。
朝はクラムチャウダーとパン、コーヒーで軽めに。
家から調理器具は少し持参したのですが、その必要がないくらい、道具がフル完備されていました。包丁、また板、鍋にポット、お皿やスプーンなどの細かいものまで、一般的な台所にあるものはほとんどあって、とっても助かりました。
のんびり朝食を取っていた時はよかったのですが・・
広いコテージでヒースカの興奮が止まらず、スッポンポンで走り回り、なかなか身支度が進みません。
チェックアウトは10時ギリギリ、なんとか間に合った感じでした。
小平の里はとっても広く、キャンプ場以外にも見所がいっぱいです。
チェックアウト後は鍾乳洞、親水公園を散歩しました。鍾乳洞にはコウモリもいました。
日光東照宮へ
ちょうどお昼ご飯のころ、日光に到着しました。表参道にある「日の丸」で日光の名物ゆばそばをいただき、体が温まったところで東照宮へ。
覚悟はしていましたが、やはりひたすら登り坂でした!!
(道路の反対側へ渡る際エレベーターなどはないので、その後の砂利道も考えると、ベビーカーは少々きついかもしれません。)
登ったところで力尽き、宝物館をみて帰りました。
(徳川家康の刀や甲冑、御神輿などが展示されていて迫力満点でした!東照宮シアターが併設されていて、アニメーションが観られるようでしたが、ヒースカ連れでは無理そうなので、断念・・・)
羽生PAへ寄り道
こちらは鬼平犯科帳の世界観をテーマにしたPAだそうで、江戸時代の街並みが再現され、もはやひとつの観光地でした。PAであることを忘れるくらい楽しかったです。
話題の一本うどんもありました。お腹が空いていたら、食べてみたかった!
しかし大間々で買ったタレですき焼きを食べたい!という気持ちを抑えきれないので、ここは素直に帰路につきます(やはり期待通りの美味しさでした。安いお肉でもお店の味になりました)
今回はコテージ泊なので、いつもよりキャンプらしさは少なめかもしれませんが、見所も美味しい物も満載のみどり市の2日間は、とっても充実した旅となりました。(帰り道で「また行きたい」と話すほど!)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
春にヒースカの妹を出産予定なので、しばしキャンプから離れてしまうかもしれませんが、いつかまたキャンプ期がきたらキャンプ記を必ず更新しますので、またご覧いただけますと幸いです!
TINY GARDEN FESTIVAL 2019@嬬恋
8月30日〜9月1日、タイニーガーデンフェスティバルに行ってきました。
無印嬬恋キャンプ場は2度目ですが、フェスは初めてです。
前夜祭からの参加なので、金曜は10:30ごろゆっくり出発です。
横川SAで休憩 ヒースカがお昼寝していたのもあり、2:00ごろ遅めのお昼ご飯。パパはフードコートでラーメン、ヒースカとママはパン屋さんでサンドイッチにしました。 釜飯が有名ということもあり、ダルマ型の釜飯弁当もあって、こちらも美味しそうでした!
キャンプ場に到着
4:30ごろチェックイン。 入場するとスタッフの方が、リストバンドとリーフレットを渡してくれます。
私たちはフリーサイトなので、まずは駐車場へ。 ここでテントや椅子などを、キャリーカートにどんどん積み込みます!ただ、やはり一回では積みきれず… サニタリー棟の近くで設営したい!と思うと、やはり駐車場から片道7、8分はかかります...
パパは重労働だったと思います! そしてヒースカも歩かない…!
(3歳児って、歩いて欲しい時に歩かなくて、どっか行って欲しくない時に限って歩きます...泣)
しかし、フリーサイトならではの良さもあります!目の前にバラギ湖が広がり、キャンプ場を一望できるこのロケーション! 6時ごろには設営完了したかと思います。まだ外は明るいですが、次第に気温が下がってきました。
(テント内は銀マットなし、薄手の起毛マット一枚持参しました。毛布を掛けて寝るor寝袋一枚でちょうどいい感じでした)
7時ごろ、のんびりステージの前に向かい、前夜祭を楽しみました!半袖の上にウインドブレーカーを一枚着て、ちょうど良い気候だったかと思います。
(ただ、2日目はもっと寒かったです。もう一枚パーカーを着てちょうど良かったです。フリースの人もいました)
ブレブレ・・・!!
この日は焼きそば、フライドポテト、揚げピザを食べました。どれも美味しかったです! お酒(特にビール)が種類豊富でパパもご満悦でした。 ただ、調子に乗って飲みすぎ&食べ過ぎると、エンゲル係数上がります…食材はある程度調達して、うまく併用するのがイイかも、と思いました!
波乱に満ちた2日目の朝
その日の深夜、ヒースカが下痢と嘔吐をしてしまいました。体も熱かったです。ヒースカがすぐ眠ったので、「明日朝一で帰ろう」とパパと話していました。 私たちもひとまず就寝。
そしてもう一眠りしたのち、明け方5時、テントの向こうで
「フゴーフゴー、ムシャムシャ」
という荒い鼻息が聴こえてきて、目が覚めました。
外に食べ物置きっぱなしにしていなかった気がするのに…まさかイノシシ…!?と色々な憶測が飛び交い… パパも「刺激しないほうがいいから、テントの裏側の出入り口から出て、回り込んで様子を見る!」と言ってくれました。
そうしたらなんと…飼い犬…しかも小さいパグでした!!
しかも、貪っていたのはヒースカのおしっこ済みのオムツです!(汗)
いずれにしても危険なので、シッシッと2人で追い払っていると、テントの中に入ってこようとする人懐っこさ(笑)
するとヒースカがむくっと立ち上がって「ワンワンダメでちょ!」と…やっと立ち去ってくれました。 あれ?ヒースカ元気かも? その後ぐんぐん熱が下がり、朝ごはんもモリモリ食べ… あれよあれよといつも通りのヒースカに!
帰らずに一旦様子を見てみることに。
朝食タイム
まだ買い出しをしていなかったので、8時にセンターハウスがオープンするのを待ち、スープやリゾットなどを購入しました。
無印のご飯は美味しいです! 持参したパンと合わせて、ゆったりめのブランチ。
そしてワークショップ
URで開催されていた、Tシャツに塗り絵ができるワークショップに参加しました。
エキゾチックなネコちゃんがプリントされたTシャツに、布用クレヨン&ペンで、どんどん色を付けていくワークショップです。 110cmサイズがあったので、ヒースカにもちょうどよさそう!
色々なネコが描かれた塗り絵の本も販売中でした。各ページ紙質が全て違って、飽きさせない工夫がされていました。
作家さんともお話が出来たのですが、「子供がYoutubeばかり観てしまうのが嫌で、熱中できる塗り絵を作れないかな、と思って考えたんです」との事でした。ほんと、激しく共感します…泣!
完成!なぜか目が赤い…怖…!
他にもアクセサリーやミニバッグ作りなど、ワークショップが充実していて目移りしてしまいます。
噂には聞いていましたがLeeのタイダイ染めワークショップは大人気で…朝、その日のすべての受付が終わってしまいます!また来年のお楽しみにしておこうっと。
お風呂&買い出し
その後少しお昼寝し、車で5分の湖畔の湯へ。 夕食の買い出しはAーCOOPオアシスへ。どちらも近いので便利です。
お肉と明日の朝食を買いキャンプ場へ戻りました!
2日目の夜
5時ごろから早めにBBQ開始。
じゃがいもを濡らした新聞紙に包み、さらにホイルで包んで焼くと、蒸したようにホクホクになるらしく、早速試しました。ナスもホイル包み焼きに。 野菜が焦げずに焼けて、ホイルは結構使える!と思いました。
夕食後は再びステージを見にお散歩です。
ちょうどオーバルがライブ中でした。人がいっぱい! 私はお芋チップスを、パパはハンバーガーを食べました。
ヒースカが眠そうなので、8:30ごろにはテントに戻りました。音や光の刺激があると、子供は少し疲れてしまうのかな…? 私たちも早めの就寝でした。
ちょっと寂しい、最終日の朝
3日間あるとは言っても、あっという間でした。
今日は早起きして気球に乗りました。(ヒースカの強い要望により)
人生初気球です!1人1000円だったかな?
早めの時間に行くと、それほど並んでいないようです!
上空からの見晴らしもよく、爽やかな朝の空気の中とっても気持ちの良い体験でした!
混雑とヒースカへの負担を考え、10:30撤収開始、12:00ごろにはチェックアウトしました。
軽井沢で昼食 旧軽井沢にて2:00過ぎに遅めの昼食。
トラットリアモンテ・クッチーナへ。
パパはイタリアン仕立てのちゃんぽん、ヒースカとママは野菜たっぷりのリゾットを食べました。美味しい上にボリュームもあって大満足でした。
帰りは大渋滞にハマりました…事故が原因だったようですが、東京に戻ったのは7:00でした。
8月最後の週末なので、やはり混むのも仕方ないのかな、と思いつつ…
ハプニングの多いキャンプでしたが、とっても充実した3日間でした!
一度フェスに味を占めてしまうとふつうのキャンプが物足りなく感じたらどうしようという不安に襲われながら… 帰宅した日の夜にもう次のキャンプ場を調べているパパなのでした…!
★最後まで読んでくださってありがとうございました★
那須高原オートキャンプ場
4月下旬、栃木県の那須高原オートキャンプ場へ行ってきました。
東北道で自宅から約3時間ほどの所にあります。
(パパ曰く、一本道で比較的渋滞しずらいので◎だそうです)
朝8時過ぎごろ自宅を出発!
上河内ICで休憩
車の振動が心地よいのか、ヒースカがさっそく眠ってしまったので、すこし遅めの休憩に。
上河内ICは大きくて、レストラン・お土産選びが楽しいです!
栃木名物レモン牛乳を飲みながら、小休憩。
ハンモックカフェでお昼ごはん
那須ICから車で約10分ほどのところに、「フィンランドの森」があります。以前那須旅行の際に訪れたことがあるのですが、また行きたくなってしまいリピートです。
まずは「ハンモックカフェ」で昼食をとりました。
ハンモックの数も種類も豊富です!!
前回同様、半屋外の席に座りました。パパはシシリアンライス、ヒースカとママはシーフードピラフ、ハッシュドポテトも注文。メインディッシュはどれも1000円前後でした。とっても美味しくて、のんびりできました!
ヒースカは、テント型のハンモック(カクーンというらしいです)が気に入っちゃって、なかなか出てきませんでした…
引き続き、お買い物
昼食後もフィンランドの森を散策。
北欧雑貨のお店で海外の薪ストーブを見てわくわくしました。ムーミン雑貨のお店も見たかったー!
「森のパン屋さん」で、バタールと食パン、ウインナーを購入しました。
これで明日の朝までの主食は確保しました!
スーパー「ダイユー」で買い出し
次に、食材と日用品の買い出しです。「ダイユー」からキャンプ場までは車で10分ほど。観光地とキャンプ場、スーパーが全て近くて助かります!
今回はスウェーデントーチも初挑戦するので、向かいのホームセンターでブロック2個(土台として)も購入しました。
パパ曰く、2個で130円だったとのこと!激安!!
チェックイン
2時半ごろキャンプ場に到着。
(那須高原オートキャンプ場は2:00チェックイン、12:00チェックアウトです)
こちらはサイトが予め決められているので、どこになるかドキドキ…!
洗い場のすぐ横のサイトでした!遊び場にも近く、トイレも近いのでラッキーでした。(ただ、遊び場に近すぎて、ヒースカがすぐに脱走…!厳密に言うとラッキーではなかったです…泣)
ミニアスレチックがあり、無料で使えるシャワー室もあり、至れり尽くせりでした。
ヒースカがブランコに夢中…私は小さい王様の付き人に…
そのあいだ、パパはほぼ一人でテントを設営してしまいました…!
15Aまで使用できる電源付きで、5000円のサイトです。
(流石に電気カーペット、ガラスパネルヒーター、iPad充電、スマホ充電、wifi子機充電を同時に試みたら、ちょっと厳しそうでした。←フルに使いすぎですね…それでも、十分なパワーですが)
スウェーデントーチもあるので、今回はタープはなしです。
小休憩
4時を過ぎると、ちょっとずつ気温が下がってくるのがわかりました。
ガラスパネルヒーターはなくてもいけたかな、という感じですが、電気カーペットはあって良かったです!
ヒースカとママは遊びすぎてウトウト。パパはのんびり読書。
今回は買い出しを先に済ませたので、時間がゆったり流れてます。
夕食
6時ちょっと前に、炭とトーチの準備を始めます。
ヒノキのスウェーデントーチは、パパがメルカリで2000円でゲットしたもの。
(出品者さんがいい人で、着火材までつけてくださいました…!)
燃え始めると意外に早く、炎も大きくて迫力あります!
なんかオシャレキャンパーっぽい!!
もともと、北欧の木こりさんが暖をとるために編み出したものとの事で、確かに丸太に切れ目を入れたシンプルな作りなのに、暖かいです!
上に銅の鍋を置いてアヒージョを作りました。火力十分です!
(ただ、上に鍋を置くと火と煙が横に逃げるので、注意が必要そうです)
カセットコンロでチーズフォンデュも作ります。
パパがネットで見つけたレシピによると、ピザ用チーズ、小麦粉、牛乳を混ぜて温めるだけで作れるのだとか!
フツフツしてきて良い感じです!
簡単なのに美味しかったです!パプリカ、ズッキーニ、じゃがいもなどを軽く炭で炙ったあとフォンデュしました。パンとの相性もバッチリでした。
締めはステーキ!
今回はレモンをひと玉持って行ったのですが、肉にも野菜にも合って万能でした。レモン醤油でなんでも食べられる気がします!
片付け〜就寝
スウェーデントーチは、燃えるとこのようになります。
中が空洞になっても内側に倒れてくるのでゴミが散らからず、最後に丸太の底だけが残りました。燃えがらも処理しやすく、帰りの荷物も軽いので、これを考えた人素晴らしいなと思います!
こちらのキャンプ場もお湯が出るので、洗い物も楽でした。
ちなみに、チェックインの際ゴミ袋が頂けるのですが、ここに入る分(燃えるゴミのみ)は無料で処分して下さるそうです。(今回、大人2人、幼児1人の食事2回分はこの中に収まりました。入らない分は持ち帰りのようです)
夜はやはり冬の気候で、スウェット一枚着て、寝袋、電気カーペットONでちょうど良いかな、という感じです。
2日目の朝
パパのイビキが大音量で、気だるい朝でした…泣
8時ごろゆったりめの朝食。
フィンランドの森で買った食パンとウインナー、スクランブルエッグ、コーヒー、残りの野菜のバターホイル焼きです。
ヒースカは三度の飯より遊びに夢中…
キャンプ場内に、大すべり台があります。ソリで滑るのですが、スリル満点!
ママも滑りましたが、怖かったです…!でもハマる…!
ヒースカも何度も何度も滑ってました。
チェックアウトが12時だとゆっくり遊べます。洗い物〜撤収まで慌てずにできました。ヒースカはまたしても遊びに夢中で、撤収もほぼパパが一人で済ませました(ごめんよ)。
温泉へ
那須高原の方へ車で20分ほどのところにある、「鹿の湯」で疲れを癒しました。
車を降りるとたまごのような硫黄の香りが漂っていました。秘湯感漂う佇まいで、歴史を感じます。
大人500円、ヒースカは幼児なので無料でした。
41度から46度(!)まで、いくつもの浴槽が並んでいました。私たちビギナーは41度に。ちょうど良い温度だったのかヒースカもじっくり浸かっていて気持ち良さそうでした。(夜までずっと体が芯からポカポカしてました)
遅めの昼食へ
帰りは鹿の湯から10分ほどのところにある、友愛の森 なすとらんに行きました。大きい道の駅で、工芸館で体験もできるようでした。
なすとらんのランチは数に限りのあるメニューもあるため、早めの方が良さそうです。(この日は那須の内弁当が売り切れてました。)
パパはビーフシチュー定食、ママはコロッケ定食を注文。
午前中はしゃぎすぎたヒースカは、眠い目をこすりながらも、コロッケをモリモリ食べてました。
友愛の森は桜が満開でした。4月下旬に桜が見られるなんて、得した気分です!
帰路へ
途中、上高地ICでお土産を買いつつ、ウトウトしながら家路へ向かいます。
(パパにイビキかいてたと言われました…!く、悔しい!!)
2時ごろ那須を出発しましたが、5時台には地元に到着していました。渋滞に見舞われることなく予定通りの到着でした。ゆったり過ごせたスローキャンプな2日間でした!
那須は食べ物も美味しくて、雰囲気も良くて、なんといっても涼しくて(暑がりパパに優しい)、毎週行きたいくらい、キャンプにぴったりな場所でした。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
千葉 イレブンオートキャンプパーク
寒さも和らいできて、今回は久々のキャンプです。
とはいえ、2月中旬でまだまだ寒いので、今回も近くて温暖な千葉へ行きました!
君津市のイレブンオートキャンプパークです。こちらは子連れにもオススメのキャンプ場とのこと。ワクワク!
小児科に立ち寄りつつスーパー銭湯へ
まずは、かかりつけの小児科へ薬をもらいに行きます。10時半に病院を出て1時間ほどで「君津の湯」に着きました。
(急にお風呂・・・!?と思われてしまうかもですが、夕方お風呂に出かけると夜バタバタするので、今回は先に済ませる事にしました)
「君津の湯」は一階がゲーセンになっており、早々にヒースカのペースにハマってしまいました…泣
炭酸泉、ジェットバス、サウナ、そしてこの時は特別に「岩下の新生姜風呂」というお風呂もありました。大人一名690円、2歳のヒースカは200円でした(土日)。種類豊富で楽しく、コスパも良いと思います!
お昼は、房総四季の蔵・季楽里へ
「君津の湯」から車で約10分弱のところにある、「季楽里」でお昼ご飯。パパは大海老丼、ヒースカはお子様ランチ、ママはマグロ丼にしました。さすが房総、やはり魚が美味しいです!量も多めで嬉しいです!
お店の中に回転寿司もありました。
和風レトロな広いお店で、またしてもヒースカのスイッチが入ってしまい、ひとり運動会が始まってしまいました...(ご迷惑おかけしました)
キャンプ場へ
ここからイレブンオートキャンプパークまでは車で約20分ほどです。
確か2時半ごろから設営を始めたかな...?途中何度もヒースカに邪魔されながら、4時ちょっと前に完成したと思います。
今回は念願のタープも加わりました!
星空タープ!
通りすがりの女の子が「キレーだね」と言ってました(嬉)
(実はauのポイントでゲットしました)
タープの設営は初めてだったのですが、前後左右、紐でピンと張るので、スペースを多めに使うと思っていた方が良さそうです・・・!(車が入らないのでは、と少し焦りました!)
今回はAC電源付きサイトなので、電気カーペット、ガラスヒーターも準備しました。(というか、パパが知り合いから頂いた物です。ガラスヒーターは安全でありがたいです。テントの中があっという間に温まりました!)
ヒースカとキャンプ場内を散歩していると、木製のブランコがありました。そばにボルダリングもあり、子連れキャンプを満喫できる心遣いがたくさん!
ヒースカご満悦!
買い出しは吉田屋で
その後キャンプ場から車で7分ほどのところにあるスーパーへ買い出しに。
定番の焼肉用肉とウインナー、エリンギなどの野菜に加え、今回はパパが特製ミートソースを作ってくれるとのことで、ひき肉も買いました。
キャンプ場へ戻って夕食
玉ねぎ、じゃがいもはホイル焼きにしました。じっくり温めてる横で、お肉をどんどん焼いていきます!
今回もコンロを持参しました。締めのミートソースも作り始めます。
パスタは意外にキャンプ向きなことを発見しました!ミートソース美味しかったです!残りは明日の朝食に。
後片付け〜就寝
こちらは洗い場の使用が9時までなので、早めの片付け。お湯も出るので助かりました!
パパは早くもウトウト...私もヒースカより先に眠くなってきてしまい、朦朧とする中、テントの入り口のファスナーを上に上げました(ヒースカの脱走防止です...)
次の日・・・
周りの家族はとっくに起きている中、私はうっかり8時過ぎまで眠ってしまいました!
パパはコンタクトを失くしたと騒いでいました...!
この日は少し曇り空だったものの、夜に比べ暖かく過ごしやすかったです。
朝食はいつも通り、パンにコーヒー、ベーコン、スクランブルエッグ、昨日のミートソースです。
お決まりのメニューですが、炭で焼くとやっぱり美味しいです!
チェックアウト〜いちご狩りへ
イチゴ狩りは事前に予約しました。イチゴ狩りまで時間があるので、車で20分ほどの「濃溝の滝」に行きました。無料の観光スポットですが、中は広く、30分ほどぐるっとお散歩できます!
くるベリーファームに到着!(くるベリーファームはキャンプ場のすぐそばです)
楽しみにしていたイチゴ狩りです!中はとても賑わっていました。
30分食べ放題で大人1人2000円ほどでした。
こちらの品種は柔らかくてみずみずしいのが特徴で、ヒースカももぐもぐ食べていました!
500円で箱を購入し、詰め放題お持ち帰りもできます。山盛りにして持って帰ってきました!(欲張りすぎて、下の苺が少し痛みました・・・汗)
受付の横におもちゃ沢山があり、遊べるようになっています。ヒースカがなかなか帰ろうとしてくれませんでした・・・ファミリーにオススメですが、楽しすぎて要注意です・・・!
遅めの昼食
クルベリーファームのそばに「愛彩畑」という道の駅があります。
パパはトマトラーメン、ヒースカと私は野菜パイタンにしました。イチゴでお腹が膨れているので、ラーメン一杯がちょうど良いです!
道の駅内のスーパーでお土産も物色。
トマト鍋の素を買い、この日の夕飯にしました。トマトが濃厚&ハーブが効いてて美味しかったです!
パパは昼も夜もトマトですが、無類のトマト好きなので、良いことにします!!
今回のキャンプは、今までで一番ゆるりと楽しむことができたと思います!キャンプ場の中だけでなく、すぐ近くに遊べる場所があった事も大きいように感じました。
リピートする人が多いとのことで、納得です!
また行きたいなー!
今回も、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
次回は4月中旬です!(更新が遅すぎて、もう次のキャンプが目前です・・・)
グダグダなキャンプ記ですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします!
キャンピングヒルズ鴨川【1日目】
12月某日、キャンピングヒルズ鴨川へ行ってきました。寒空の下、キャンプ熱が上がり続けている我が家ですが、この日はのんびり10時出発です。
温暖な千葉方面へ
今回は12月のキャンプなので、冬場でも過ごしやすい鴨川方面へ行きました。キャンピングヒルズ鴨川は、漢方薬のお風呂に入れるうえに、側に美しい棚田が広がり、利便性もロケーションも最高です!
自宅から約2時間のところにありますが、SAや昼食で色々寄り道をし、到着したのは14時過ぎでした。
SA〜昼食
市原SAで少し休憩。どこか海外のリゾート地を感じさせる雰囲気で、中にはレトロカーが展示されています。ヒースカお気に入りのスポットで、大はしゃぎです…
そして、房総美味いもの屋 藤よしで昼食をとりました。キャンプ場まで20分ほどのところにあり、海鮮料理が豊富に取り揃えられています!この時、お座敷に通していただけて、ありがたかったです!
3種の海鮮丼ぶりを楽しめるセットを注文。お腹いっぱい、ヒースカも御満悦でした。
キャンプ場に到着
アップダウンの激しいあぜ道を、山越え谷超え…キャンプ場にたどり着きました!
(ここは、チェックインしてからキャンプサイトを選ぶので、到着は早めの方が良さそうです!)
まだいくつかサイトは空いており、受付で地図を貰う際、空きサイトの場所を教えてくれました。
いくつかまわった末、トイレとお風呂に近い場所に決定!
3度目ともなると、設営は早かったです…!3時半ごろには完成しました。
ヒースカには、先に椅子を出し、オヤツをあげて、静かにしていて貰いました!イヤイヤ気真っ只中で、YouTubeを観始めると辞めてくれません…泣
そんな状態なので、今回はレンタルWifiを利用してみました。
2泊2500円ほどだったかな…?通信料でドキドキしなくて済むのは大きいです。私たちのネット用にも使えるので、助かりました!
充電はパパ自慢のマキタのバッテリーで!ポケットWifiも、スマホも、サブランタンもこれで充電してます!
テント内は銀マット&フリースマット
今回、テント内の防寒対策に力を入れました!パパがアマゾンで見つけた270×140ほどの大きさの銀マットを、4枚使って(細長い形状なのでジェンガのように互い違いに重ねて)、その上にママがニッセンで見つけたフリース素材のマット(300×180ほどだったかな?)を重ねました。
隙間なく暖かい空間が出来て、大満足でした!
私たちは焚き火台やストーブ等がないので、凍えないか不安でしたが、これだけで地面からの冷気は全く感じず、十分暖かかったです!
漢方風呂〜買い出しへ
設営後、4時過ぎに漢方風呂に入りましたが、女風呂は私たちのほかに1人しか居ませんでした。(みなさん夜か翌朝に入るのかも)
沸かしたてのせいか、ちょっと熱かったです…数秒しか入れず…ちょっと残念でした。
(パパも熱かったらしく、すぐ出てきました…汗 男風呂はパパのほかに1人男性が居たそうですが、平気でゆっくり浸かっていたんだとか…!達人ですね!)
ひと休みしたら買い出しへ。
車で10分ほどのところにあるベイシアへ向かいました。他にも近場にスーパーがいくつかあり、買い出しには困らなそうです!
ベイシアは特に大きく、横にホームセンターも併設されており、忘れてしまった道具も買い足せて便利でした。
(BBQグリルを出してみたら、網にカビが生えていたのです…泣 急遽パパに新しいのを買ってきてもらいました)
夕食タイム
キャンプ場にお風呂が併設されている事と、スーパーが近くにある事で、夜時間がたっぷり取れるのは助かります!
今回はゆっくりパエリアを作ることにしました。エビもゆっくり皮むいちゃったりして♪今までのキャンプで、一番料理らしい料理をしている感じです!
お肉も厳選しました。赤身のステーキ(←炭で焼くと絶品でした!)がお買い得だったので、お肉はこれだけにして、あとは野菜を充実させました。
パエリアは素を使って作りました。いつか本格的なのを作りたいです!
暗闇なので、3倍増しで焦げて見えます・・・汗
パエリアを作ろうとしたとき、うっかり鍋の蓋を忘れている事に気づきました!
アルミホイルはたくさんあったので、鍋に被せて、蓋として働いてもらう事にしました!(途中2回ほど風で飛ばされましたが・・・)
それでもちゃんとパエリアできました!美味しくて幸せでした!
片付け〜就寝
こちらのキャンプ場は、洗い場でお湯が出るので嬉しかったです。(パエリアのカチカチの鍋も綺麗になって、気分もスッキリでした!)
流し場まで、一度に鍋や大量の皿を運ぶ時、何か入れ物が欲しいなと思いました。折りたたみコンテナのような物を持っている人が多く、さすが!と思いました。
全て終えて11時ごろ就寝。
ヒースカもテントの中が楽しいのか、しばしゴロゴロ転がってはしゃいでいましたが、コロッと10時過ぎに寝てしまいました。
明日の朝は棚田を見に散歩したいので、早起きします!
2日目に続く…!
ふもとっぱらキャンプ場【2日目】
ふもとっぱらの朝
2日目の朝、7時半ごろ目が覚めたものの30分ほどゴロゴロしてました。
夜中は底冷えしましたが、日が昇ると嘘みたいに気温が上がり、過ごしやすい陽気に。
1つ1,500円のお徳用シュラフだったので、やはりこの時期はちょっと寒かったです。ヒートテック+長袖+フリース上着を重ねれば、朝まで眠れました。(朝起きたら、ヒースカは寝袋から飛び出してました)
テントの中には銀マット、その上にラグを重ねました。ラグがやや小さかったので、寝ているうちに端っこに寄ってしまい、朝起きたらパパはラグの外へ・・・夜中寒くて目が覚めたのだそう(ごめんね)。焚き火をしていた人が多かったですが(直火は禁止)、癒しだけでなく、寒さ対策として◎だと思います!
朝焼けの富士山(パパが早朝にいつの間にか撮影していました)。
朝食
残りの炭を使って、厚切りハムを焼きつつ、コーヒー用にお湯を沸かします。
小さめの鍋に水をはって、ゆで卵を作ろうとしたのですが、炭ではやはり火力が足りず、カセットコンロを使いました。(カセットコンロは、結局ゆで卵でしか使いませんでしたが、あると安心感が違います)クロワッサン、ミルクパンも食べて、簡単に朝食を済ませました。
相変わらず雑然としたテーブルの上(汗)
ヒースカはYouTubeばっかり・・・
キャンプ場内をお散歩
朝食後は、キャンプ場内をお散歩してみました。
ちなみにこの日は、入り口付近のエリアでアウトドアイベントが開催されていました。薪を割る道具や、テント、石窯のピザ屋さん、アウトドアブランドの服や靴など、たくさん出店されていて楽しかったです!
チェックアウト
12時ごろ撤収準備開始、13時ごろチェックアウトしました。
ふもとっぱらは14時まで居られるので、のんびりできて助かります!でも皆さん撤収が早く、お昼にはすでに人がまばらでした。
そして、この後悲惨な事に・・・!
このとき紅葉シーズン真っ只中な上に、過ごしやすい陽気で、観光客が激増していたのでしょうか・・・お昼ご飯に入ろうとした、ほうとうのお店は1時間半待ち・・・。高速も大渋滞との情報が・・・!
(どうりで、私たちが撤収準備していた頃、もう周りのプロキャンパーの方々はすでに帰っていたわけだ 泣)
昼食
高速に乗る前に、どうしても腹ごしらえをせねば!という事で、ほうとうの「寿屋」さんへ。2時すぎごろ、遅めのランチです。
ノスタルジーを感じる佇まいに、優しい女将さん、とっても良いお店でした!
ホクホクのかぼちゃが程よく溶けたほうとう、身体も心も温まる味です!
お座敷もあって助かります。
ほうとう単品はもちろん、炊き込みご飯もセットになった定食もあります。どれも1,000円前後でした。(ヒースカは炊き込みご飯が特に気に入っていました。お出汁が効いてて、子供も大好きな味だと思います)
大渋滞の荒波の中、帰路へ
行きは途中寄り道があったものの、おおよそ2時間半ほどで到着したのですが、帰りは約5時間半かかりました!
ピーク時は渋滞30kmだったかと思います。談合坂SAに寄りたくても、入りきれず、外まで車が溢れている状態・・・。
ヒースカも限界で、動画を見せながら、バナナをあげながら騙し騙しやり過ごし、帰宅したのは8時過ぎでした。
でも、あの時、ほうとうを食べておいて良かった!と心から思いました。どこかのSAで食べる事にしていたら、昼食にありつけなかったでしょう・・・空腹によるイライラで車内は危険な空気に包まれていたかもしれません・・・
こんな思い出に残るキャンプ、なかなかありません(笑)!
この勢いで、12月もキャンプに行きます。今度は千葉方面です!
お恥ずかしい乱文ですが、ここまで読んでくださり、ありがとうございました!